朝の雪景色

木に綿帽子のように
葉のように
花のように
雪が付いている

それを見ながら 新雪の上を歩くと
耳から、それとも足から
音が身体の中に入ってゆく

自分の呼吸と足音を聴きながら ただ雪の上を歩く